出版社で勤めるピーター・ロウがある夜レイチェル(ジェニファー・ビールス)というエキゾチックな女性を連れ込み首を噛まれたことで、もしかしてバンパイアになったかもと思い込み狂って行く話🧛🏻♂️
主人公ピーター・ロウをニコラス・ケイジが超絶熱演！！顔芸が過ぎるぞwwいつでもどこでも顔芸披露で最高だったわ🙌🏻
毎夜毎夜女漁りにバーへ繰り出し理想の女性を求めようとする精神的弱さ。弱さ故に破滅へと向かう人間の脆さよ。
どんどん狂って行くニコケイの目がバッキバキで完全にイッちゃってます👁👁
今なら一発退場であろう秘書を追いかけ回すハラスメントっぷりがヤヴァイww秘書の気持ちになったらメンタルボロボロで街から逃げ出すわ。
本当にバンパイアになってしまったのか？
それともただの幻覚・妄想なのか？
光を遮るようになったり🕶⸒⸒
十字架を嫌うようになったり✝️
鏡に映るはずの自分が見えなくなったり🪞
お手製棺桶作ったり⚰️とその行動はバンパイアそのもの。
噂に聞いていたGを食べるシーンは強烈だったわ🪳これってガチもんでしょ🥶むしゃむしゃ食ってたよ笑
もう狂いっぷりがぶっ飛びまくってる💥
バンパイアになりきるためのプラスチック製の牙には笑てまう🤣その顔で迫らないでくれぇww
終盤になり急に手に持つ木片はなんなのさ笑笑
ラストこんな風に使われることになるとは思ってもいなかったよ。
孤独な男の最後の語りはここまでのものと違い深みがあってそれでいて悲しみでもあったな。カルト映画になりうるわけだわ✨
あと『アメリカン・サイコ』も思い出した。
