オーウェン

エリザベスタウンのオーウェンのレビュー・感想・評価

エリザベスタウン(2005年製作の映画)
3.1
仕事はミスでクビ。恋人には振られ、その上父親の死が重なってくる。
最悪の状態で葬式が行われるエリザベスタウンにドリューは向かう。

キャメロン・クロウが監督なのでストーリーテリングには期待していたが、これは配役ミスだ。
オーランド・ブルームではあまりにも軽すぎて、絶望状態が表現できていない。
キルステン・ダンストは相変わらずイライラさせる(笑)

出会いの場面からして図々しさが如実に出ている。
不自然この上ない会話があっという間に興味を削ぐ。
よって再生への過程もあっさりしている感しか与えないのだ。

物語はつまらないがその代わりクロウには音楽のセンスがある。
いたるところで耳に残る音楽が傷を癒す。
特に各地域を回りながら音楽で綴っていく旅行。こういう旅をしたいと思える場面だった。