オーウェン

片腕マシンガールのオーウェンのレビュー・感想・評価

片腕マシンガール(2007年製作の映画)
3.5
邦画ではなく、外国向けに作ったスプラッター映画のため、残酷描写が容赦ない。

普通に腕や首がちょん切られるし、血の量も並大抵ではない。

また女子高生が弟の復讐のため片腕にマシンガンという、バカバカしい発想が最高だ。

はっきりいって全体的に大味だしチープ。
でもこういう映画はそれでいい。
ヤクザなのに服部半蔵が子孫というのも笑えるし、役者がほぼ適役。

続編はないみたいだけど、キャストを変えてまたこういう作品を作ってほしい。
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