上海十月

男達ばやりの上海十月のレビュー・感想・評価

男達ばやり(1931年製作の映画)
2.5
男達ばやりは、オトコダテバヤリと読むそうな。読み方がわからんかった。男だてばやりと読むそうで。31年の稲垣浩監督作品。日本映画の黄金期60年代は、こういった無声映画で活躍した監督がいたから成立したと思いました。この映画は、結構テンポがいい。字幕が入るが結構しぐさで何言っているかわかるところが凄い。チャンバラシーンは、ないが喧嘩アクションが小気味いい。
上海十月

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