男達ばやりの作品情報・感想・評価

男達ばやり1931年製作の映画)

上映日:1931年07月14日

製作国:

上映時間:59分

3.4

『男達ばやり』に投稿された感想・評価

ZZZ
3.2
カメラワークが前半チャレンジングだった。
海江田譲二かっこいい。
日本の無声映画初めて見たかも?活弁ないと辛いかもしれない。字幕も早くて読みきれない。
お堅い作品かと思いきや結構ギャグ要素ある。

◎コメディタッチの旗本奴と町奴と意地の張合い

1931年 千恵蔵映画嵯峨野作品 87分 モノクロ
スタンダード サイレント *状態は中ぐらい

さすがにサイレント映画を、完全無音で1時間半近く見続…

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珍獣
4.5

新宿武蔵野館で第3回カツベン映画祭で見た。

坂本頼光さんの活弁に笑い、宮澤やすみさんの三味線にシビれる。

ほぼ全員20代のスタッフで作った映画だそうで、若々しいというか何か色々ほとばしってて、そ…

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男達ばやりは、オトコダテバヤリと読むそうな。読み方がわからんかった。男だてばやりと読むそうで。31年の稲垣浩監督作品。日本映画の黄金期60年代は、こういった無声映画で活躍した監督がいたから成立したと…

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