◎コメディタッチの旗本奴と町奴と意地の張合い
1931年 千恵蔵映画嵯峨野作品 87分 モノクロ
スタンダード サイレント *状態は中ぐらい
さすがにサイレント映画を、完全無音で1時間半近く見続…
新宿武蔵野館で第3回カツベン映画祭で見た。
坂本頼光さんの活弁に笑い、宮澤やすみさんの三味線にシビれる。
ほぼ全員20代のスタッフで作った映画だそうで、若々しいというか何か色々ほとばしってて、そ…
男達ばやりは、オトコダテバヤリと読むそうな。読み方がわからんかった。男だてばやりと読むそうで。31年の稲垣浩監督作品。日本映画の黄金期60年代は、こういった無声映画で活躍した監督がいたから成立したと…
>>続きを読む写真提供:マツダ映画社