チームの結成からのテンポがやたら早く感じました。トントン拍子。そのおかげで退屈することなく観れたと思います。残念だったのは登場人物のバックボーンやら交友のシーンが薄くていつの間にか仲良さげになってたこと。初めて会ってから3ヶ月も行動を共にすれば親しくはなるんでしょうけども、置いてかれてる感が。ただ科学的？な？説明とか理論とかその説明をしつつとなると地球の核に行くというあまり類を見ない作品だったこともあり仕方なかったんですかね。それを差し引いても僕は観てよかったと思ってます。
ただこーゆー作品に犠牲は付き物ですが、閉鎖的故に最初の方以外よく考えたら似たような状況で犠牲になってたのがちょっと笑えてしまった。残念。
さらに言うと指揮してる方が最後まで残念なタイプだった。一応彼なりに頑張ってはいたんだろうけど。あの嗅覚のなさでよくあの地位に上り詰めたなとか思っちゃいました。
一番しんどそうだったのは橋の上の車に乗ってた方々。って言ってた
