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カトマンズの男のkurageのレビュー・感想・評価

カトマンズの男(1965年製作の映画)
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ジャン=ポール・ベルモンド。『リオの男』からの続きで。
終始ドタバタしているけど、豪華ロケ、豪華アクションで、当時の観客を魅了。
金持ち故に退屈で自殺願望のある男が右往左往。あり得ない展開、繋がらない映像もなんのその。豪華なんだもの。面白かったかといえば、うーん。

録画を観終わった後、CS放送に切り替わったテレビ画面は『007 ドクターノオ』のラストシーンが。
ボンドガールは、本作と同じヒロイン、ウルスラ・アンドレス。グラマラス!
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