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ゲゲゲの女房のmoryのレビュー・感想・評価

ゲゲゲの女房(2010年製作の映画)
3.0
初見、アマプラ。
水木しげる先生の伴侶であられる武良布枝さん目線のお二人の物語。

自分は水木先生を心の師匠と仰いで生きており、先生の生き様を本当にカッコいいと思っておりますが、自分が布枝さんの立場だったなら「たまったもんじゃねぇよ…」ってキレちゃいそうだと、改めて思いました。素晴らしい方が素晴らしい方と出会えて良かったですほんと…。

クドカンさんの飄々とした感じと吹石さんの明るすぎずウェットになりすぎない感じ、水木先生作品の雰囲気によく合っていて素敵でした。もっとゆっくりのんびり観たかった感じです。
 
のんのんばあとオレもまた映像化してくれないかなぁ。(むしろNHK版ドラマを再放送してほしい。)
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