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ガス燈のmoryのネタバレレビュー・内容・結末

ガス燈(1940年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

妻ベラに対して理不尽に辛く当たる夫ポールの秘密に迫るサイコスリラー。
 
これは原作がすごく良くできてますね。最初の殺人から大きく場面転換しマレン夫妻の話となり、何故かポールがベラに濡れ衣を着せて責め立てるので怪しさ漂い物語に引き寄せられます。ガス灯の演出がにくい。

ポールの正体が最初の殺人の犯人というのは王道ですが、最後にベラが狂人を装ってポールにナイフを向けるとは思っておらず、どう転ぶか手に汗握りました。

1944版も見たいです!
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