クリ

俺たちに明日はないのクリのレビュー・感想・評価

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)
3.6
腐ったハリウッドに対抗したニューシネマの幕開けの作品。
それ故にセクシャルとバイオレンスの表現が非常に生々しい。
登場人物たちの生き様を決して美化することなく、汚い部分もありありと描いたこの作品は、まさに60年代の若者
にとってカリスマ的だったのだろう。
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