てるたん

栄光のランナー 1936ベルリンのてるたんのレビュー・感想・評価

3.9
アメリカとナチス・ドイツの人種差別時代に活躍する黒人アスリートのお話。
人間的に有能なコーチと出会い、新記録を出していきベルリンオリンピックを目指す。
アメリカ合衆国の代表として選らばれるも、人種差別の問題がついて回る。
主人公の受けた差別を考えると悩むことばかり。
でも競技場のトラックの中では自由なのだと彼は話す。
差別に抵抗する手段はいくつもあるだれう。けど、彼は勇敢な手段で差別に立ち向かう。
この時代の人種差別の酷さが映画を通して伝わりました。
そして人間の温かさも伝わり感動した☆
見て良かった映画てす☆
てるたん

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