てるたん

パヴァロッティ 太陽のテノールのてるたんのレビュー・感想・評価

4.0
イタリアのオペラ歌手ルチアーノ・パバロッティの生涯を描いたドキュメンタリー映画。

スクリーンからパバロッティのハンサムで3枚目でユーモラスで充実して満足そうな笑顔が溢れ出てきます。


唄と表情。身体全体で歌い上げる姿は惹きつけられるし、観ていて元気になる。


「人を幸せにしたい」

その信念を貫いて人生の全てと引き換えに唄と付き合ったから、人々の心から忘れられない歌声になった。

「これほど命を恋しく思ったことはない」

ありのままに生きて、愛する人達に出逢い、生きる喜びを噛みしめるような、このフレーズがとても印象的でした。

とても良い映画☆
てるたん

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