タタキング

ハプニングのタタキングのレビュー・感想・評価

ハプニング(2008年製作の映画)
2.0
おーいシャマラン何がしたいんだい

最初のハチの話が伏線だとすると、ウイルス感染物にしてはいけないだろう

まあ、最後まで、不確定ではあるが、原因が何かわからないが襲われるという巻き込まれ型パンデミックでは

ヒッチコック鳥の方が面白い。

しかし、この作品では、人間に自称行為を起こさせる原因が目に見えないので、絵のシュールさで言えばこちらの方が確実に面白い。

だが、脚本の段階から、お金が無いということを意識しすぎて、こじんまりした作品だなーと

田舎に逃げようとか、金がない映画の発想で…最後の恐怖の対象はババアにすり替わるし、シャマランも苦労してるなーと思いました。
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