【子役はいつまでも子役じゃいられない】
先日、ターミネーター2が4DXでリバイバル上映されるという話から「エドワード・ファーロング君でしたっけ？結構カッコ良くて好きでした❤️」と言う人がいて、そう言えばいたね～という話の流れから
【子役出身の人で、子役イメージからキレイに脱皮できて今でも活躍してる人ってどれくらいいるのか？】
という話に。
日本を代表する子役上がりの代表例と言えば、ご存知「えなりかずきプロ」ですが、彼は奇跡的に「あのまま年を取る」という【魔法に嫌われたピーターパン】としても有名ですが、ハリウッドに目を移せば、マコーレー・カルキンやドリュー・バルモア、ダコタ・ファニング等最近だとこんな感じかな？
でね…みんな今はどうしてるかな～と。
中でもこのハーレー・J・オスメント君は凄いと思った。演技が既に大人の域に達していたというか、穿った言い方をすれば「子供らしくはない」感はあったけど、好意的に見れば技術は他の子役たちとは群を抜いて違ってた。
一時期の「芦田愛菜プロ」のようだね。
笑ってるんだけど目は笑ってないとか、ロボットになりきると言う設定をキチンと自分のものにしていた。
彼の代表作ならシックスセンスをあげる人が多いかもしれかないけど、実は僕はこの作品のハーレー君に度肝を抜かれた一人なのでした。
