つるみん

1番街の奇蹟のつるみんのレビュー・感想・評価

1番街の奇蹟(2007年製作の映画)
2.8
【人生にはもっと痛いことがある】

1番街に住むボクシングのチャンピオンを目指す女性ボクサーと、その1番街の住民たちを立ち退かせようとするチンピラの物語。

ポスターからは想像できぬ、まあまあしんどい作品。小さな子供に対して連続で張り手したり、トマト投げつけたり結構酷い描写があって、内容云々よりそういった直接的なシーンが多くあり心が痛くなった。2007年とはいえ、もっと古い昔ながらの韓国映画臭が匂う作品。

もう見返すことはないかな。
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