ふふい

ダイヤルMを廻せ!のふふいのネタバレレビュー・内容・結末

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます



二転三転する展開、あ〜サスペンス観てる!!!って気持ちに浸れます😊

最初の作戦、どうして男を雇ったのかなどがずーーっと言葉で説明されるのがあまり美しくないけど、古い映画だしそれも味だと思って!(かなり眠くなったが)



「現実は小説のように上手くことが運ばないからさ」
まさしく。様々なイレギュラーを知恵と口先でなんとか対処し妻を死刑まで持っていく男…恐るべし!
そして最後の捻りがすごく良かったです。鍵を必ず戻すように。なるほど、部屋に入る前に戻していたのか!!こういう驚きがサスペンス観る醍醐味だなと思うので、途中会話が眠くたってヒッチコックはやはり大好きなのです。
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