ダイヤルMを廻せ!の作品情報・感想・評価

「ダイヤルMを廻せ!」に投稿された感想・評価

ちろる

ちろるの感想・評価

4.0
敢えてアパートの一室だけで繰り広げられる、殺人計画と密室殺人事件。
犯人が最初から明らかにされているにもかかわらず、警察が真犯人を暴いたとされるセオリーがなかなか複雑でラストまでクリアにされない所が楽しい。
裏窓の時とは異なりグレース ケリーの役は化粧も衣装も抑え気味でもちろん綺麗だけど哀れな妻に徹している。
恋人の推理小説家が思ったより活躍しなかったのは消化不良だから、推理小説家って設定そんな必要か?と個人的には思ってしまいましたが、密室サスペンスとしては抜かりなく流石ヒッチコック!という見事な作品でした。
saki

sakiの感想・評価

3.8
アリバイを破る警察の工作が爽快!
ヒッチコックミステリーの紐解き方、小説を読んでるみたいで好き
いくら

いくらの感想・評価

4.0
レイミランドとグレースケリーどっちもよし。説明台詞多い中でも、色んな工夫を凝らすヒッチコック。
Momoka

Momokaの感想・評価

3.5
グレースケリーの美しさはブレない。
淡々と進んで行くんだけど、鍵のトリックがわかったときはなるほど!って興奮した。
new

newの感想・評価

3.9
元プロテニスプレイヤーであるトニーは妻のマーゴと共にロンドンのアパートで暮らしていた。しかし、マーゴの浮気を知り、トニーは妻の殺害を計画する…。

ヒッチコックらしいサスペンス。
何やら3D映画として公開もされていたとか。この時代の3Dって一体どんなんだろうか…。赤青のあれかな?
それはともかく、何故3Dにしたのかという位、しっかりとしたサスペンス。
ほぼ犯人側の視点で描かれており、殺害計画の様子を見ているのに、何故か応援してしまう。ラストのトリックも面白かった。
流石、ヒッチコックと言える作品。
かくん

かくんの感想・評価

3.3
トニーの気持ちもわかるけどグレースケリーが綺麗すぎて途中からトニーさっさと捕まれよって思っちゃう。めちゃすぐバレそうなのになかなかバレない。
何度も観ているお馴染みのヒッチコック映画。
グレース・ケリー主演のスリルあふれる大傑作!

既に5~6回は観ていると思うが、何度観ても面白い! 

この映画は上映時間1時間45分なのだが、なぜか「インターミッション」があった。 
特典映像で語られるように、通常の2D用、また3D用も作っていたからという説明に納得。(当時の映写環境に因る。) 

また、3D版を意識して「奥行をみせる工夫」として、奥に居る人物とカメラの間に何かしら物(電気スタンド、花瓶など)を置くなどしているのが良く分かる。


ある夫(後年「刑事コロンボ」に出演していたレイ・ミランド)が妻(グレース・ケリー)の殺害を企てて殺し屋を雇う。しかし、電話中の妻を絞殺するはずだった殺し屋が、殺されかけたグレース・ケリーの手にしたハサミによって刺殺されてしまう。といった、想定外の事件結果から連鎖する物語はヒッチコックの得意分野である。 
この場面、本作を何度観ても面白い。 

そして、鍵が(まさに)カギとなるのだが、観ている方としては、「この悪い夫、なんとかしてくれ」と思って観ていてスッキリする作品となっている。

ヒッチコックは、レイ・ミランドと犯人の同窓写真の中に、一緒に座って写っている。

サスペンス映画かくあるべし。
すげー!面白い!
最後まで画面に釘付け。
まぁ冤罪はあかんけど不倫したマーゴもマーゴやで。

グレース・ケリーの最初の赤いドレスうつくしくて似合ってた。

このレビューはネタバレを含みます

グレイスケリーは顔のパーツが美人だけど、輪郭が角ばっているなぁ、やっぱり私はオードリーヘップバーン派だ、と改めて思う作品だった。今回の髪型がより輪郭を際立たせているのかもしれない。簡単に言えば、今回のグレイスケリーは浮気をしているがそれは既に夫にバレていて、殺そうと狙われているアホ女の役なのだが、一番のクライマックスである電話のシーンの時の、豪快に手を後ろにあげて苦しむシーンはわざとらしくなくて見入ってしまった。実際に首を絞められるとこんなにオーバーリアクションになるのかどうかは知らないが、効果音とピッタリ合っていて視聴者側もびっくりして息が止まる。
そしてこの話の終わり方が呆気ない感じで良い。
MisaTakagi

MisaTakagiの感想・評価

4.2
ヒッチコックが監督というのがすぐわかるような映画だった!
警部がアリバイ工作を破る爽快感がザ・ミステリーだった。
見てて楽しかった!
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