YouTubeにあげられていた
もともとYouTubeなんて泥棒市みたいなもんだった初まりを知る者としては本来のありうべき姿だなと
安部公房は中学の時にはまった ヘンリー・ミラーなんかにも繋がった大江健三郎は初期作品の一部しかピンとこなかったな 燃えつきた地図は安部公房で1番読みやすく人に勧めやすい作品だと思う砂の女よりも推理小説然としていて
で、映画は安部公房自身が脚本もやって細かく色々いじっていて、自分でも解るかつての大物俳優が何人か出ていた 当然小説よりはかなり劣ると思うが今のサブスクにズラーッと並んでいる無数の作品よりも熱を感じた
それは何故なんだろうか
と考える事が大事なんだろう
まぁなんとなく解ってはいるんだけども書いていいか躊躇するね