たしか、前作AVATARを劇場で見た 2009年か！
当然前作の内容8割は覚えていない
この続編が公開された時に何か日本がどうたらこうたら記事になってたなと思って見たら日本でだけヒットしなかったという記事だった
物語はものすごく陳腐と言って差し支えないもの
深読みとかする必要もない
むしろこれを深読みする人はすごいなと思う
映像は最初から最後まで綺麗でよく出来てるなってものだった 色々と最新の技術を使ってるんだろうなっていう
このコンプラの時代に家父長制丸だしで父親は家族を守らなければ！の台詞を
主人公が声に出して言ってる事におぉぉ今それって言っていいの？？？と感じたのは個人的に面白かった 自分で自分が
多分というか確実に次作を見るときにはまた8割9割忘れているだろう
しかしそれでいいと思う
キャメロンもそれを見越して作ってる気がする
映画や物語に意味や価値を見出す時代はもう終わっている
気持ちのいい最新技術を駆使した映像に浸って次の瞬間にはスマホいじって別の刺激を求めるそんな時代に生きている
