septemberさんの映画レビュー・感想・評価

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萌の朱雀(1997年製作の映画)

5.0

1997年の作品なのかぁ
当時、劇場に見に行って3回位見たのかな
パンフレット、茂野雅道のサントラも終わってすぐ購入した
ティーチインで河瀨直美に質問もした
当時の自分はいわゆる若く青春の時代ではあっ
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

2.5

ミランダ・ジュライの作品
その成育サイクルで育ち生きている以上成育サイクル外からの意見なんてなんの役にも立つ訳もなく
偶然は必然で必然は偶然に過ぎないものですべてはただの巡り合わせでいい巡りあわせにあ
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ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

5度目位かな見たの
何年か前にBlu-rayで購入して見てみたけどもそれ以前にDVDレンタルで何回か見た時の方が「映画」って感じがして映像に説得力が欠けてる感じで暫く見ないでいた 粗さが欠けてるってい
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

2024年観た2作目 映画館に行こうかなと思ってたら終わってた映画 アマプラで無料になってたので

現代の問題を色々と詰め込みましたよ今はこういう問題がありますよって啓蒙されてる感じがしたのは気のせい
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あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

2.2

ケイト・ブランシェットの作品見てみようかって感じで見たけれどもジュディ・デンチの方が個人的にはうまいなって感じがした ジュディ・デンチ初めて知ったと思うけども
役的にもジュディ・デンチの役の方が生きて
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

1.0

これ目的でネトフリに久々に加入してネトフリ公開日に見た
Mankは見てないでゴーン・ガールまでのフィンチャーを想定していた自分としては率直につまらない駄作だった

フィンチャーの仕事観をBGMスミスで
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燃えつきた地図(1968年製作の映画)

3.0

YouTubeにあげられていた
もともとYouTubeなんて泥棒市みたいなもんだった初まりを知る者としては本来のありうべき姿だなと

安部公房は中学の時にはまった ヘンリー・ミラーなんかにも繋がった大
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

1.0

YouTubeで犬神家の一族の無料やってた影響で前に1度見たけどもまた見てみるかって感じで見た
つまらなさに耐えられなくて2,3回に分けて見た
半分以上スマホいじりながら見てた
見た直後だけれども内容
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.7

何かAmazonPrimeにカウリスマキの作品が沢山あった と思ったら12月に新作「枯れ葉」やるんだなあ
カウリスマキの映画は人生なんてそんな華やかなもんじゃない期待するなでかい失望がくるだけだぞ っ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

たしか、前作AVATARを劇場で見た 2009年か!
当然前作の内容8割は覚えていない

この続編が公開された時に何か日本がどうたらこうたら記事になってたなと思って見たら日本でだけヒットしなかったとい
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犬王(2021年製作の映画)

2.0

ロック部分うざかった
絵は好みだった
ストーリー解らない所処々あったがどうでもいい気がする

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

はじまっておそらく30分?45分?位で眠気に襲われて最後まで眠気との壮絶な戦いだった

最初に思ったのは何だろ
まさかの戦中の疎開話し?母親を亡くす?ってことは自分史とファンタジーを絡めてやるのか か
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大いなる沈黙へ ーグランド・シャルトルーズ修道院(2005年製作の映画)

-

静かでよかった
1日流しててもいい
自分の生活を建て直すのに手元に置いておきたい気も

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.3

一ヶ月位前に見た
浅田彰と菊地成孔がかなり褒めてる記事だか文章を見たので
浅田彰と菊地成孔が好きそうな映画だなーと思いながら鑑賞
閉塞混沌格差の21世紀無責任男かぁ

映画はそこそこ良かった
けども
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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

4.2

まさか今のハリウッド映画でウッとこさせられるなんて思っていなかった

スマホいじりながら見て途中で早送りしてってのが今のハリウッド映画だと思っていた

立ち読みした川本三郎の本に書いてあったのとAma
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

-

世界サブカルチャー史 欲望の系譜に出てたので1ヶ月位?前に見た ほとんど覚えてないっていう 改めて途中最後ら辺見てみたけどどんな内容だったかほぼ思い出せないっていう笑 記憶力やばいわー

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

世界サブカルチャー史 欲望の系譜に出てたので見てみた 番組でジョナサン・ローゼンバーグが言ってたマンソンファミリーをヒッピーの代表みたいには思わなかったなぁ 単純にヒッピーへの暴力と火炎放射器はおもろ>>続きを読む

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.5

多幸感に満ちていた

公開時に映画館では当然見なかった DVDで借りて見た記憶がある けれども当時の自分の状況が色々とゴダゴダしていてちゃんと見れなかった記憶がある し、色々と映画評論家から批判されて
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探偵物語(1983年製作の映画)

3.5

映画なんてこんなんでいいんじゃないか

薬師丸ひろ子は好きだけども松田優作の演技が苦手だから30分位で見るのやめるのかなと思っていたけどもちゃんと見れた  
松田優作演じる探偵の「一人ぼっちが辛くない
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

2.2

2ヶ月近く前に映画館で見た記憶 確か初日だったような バイクを飛ばしてギリギリいや宣伝はじまってたな確か

折坂悠太が主題歌かぁー、見てみるかぁー、的な感じで監督も主役の人も未だに把握してない 吉岡里
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.7

まず名作ではない
ただ、さえないモテないパッとしないおっさんの話しには共感を伴って惹かれるし観なきゃいけない!

んー
でも戦争ゲームをする友達やリクエスト曲を必ずかけてくれるラジオDJみたいな関係性
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バタアシ金魚(1990年製作の映画)

5.0

10代の頃に深夜に放送していたのを適当に予約録画して見たのが最初に見た時なのか、その辺はあまり覚えていないけれども

筒井道隆演じるカオルの周りへの迷惑なんて一切考えない高岡早紀演じるソノコ君への吹っ
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長屋紳士録(1947年製作の映画)

2.0

なにか習作ぽいなぁと思いながら観ていたけれどもこの作品以前に結構作っていたという事を見終わってから知る

序盤の海岸のシーンなんかは小津好きのヴェンダースの初期に影響与えている感じはした

ただ作品内
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秋立ちぬ(1960年製作の映画)

5.0

ちゃんと成瀬巳喜男作品を見たのは初めて
結構前に読んだ雑誌で川本三郎と大滝詠一の企画対談?で話に出ていてずっと気になっていた作品
そうずらの方言で柔らかくなってはいるけど、ひでおちゃん辛いなぁ・・
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.2

ラストの捉え方は各々なのかな
アキ・カウリスマキの映画久しぶりに見たなあ 90年代の監督の印象があったけど良かった

フィンランドかあ
左からノルスウェフィン と覚える か