1955年7月、貧しい人を救いたいと南米を旅するチェ・ゲバラは、メキシコで故国キューバの革命を計画するフィデル・カストロと運命的に出会い、彼に同調する。
そして1956年、28歳の若さで革命に乗り出したゲバラは、キューバの独裁軍事政権を打倒する。
アルゼンチン人であるエルネスト・ゲバラ。経済的に恵まれた家庭で生まれたが、2歳の時に重度の喘息と診断され、生涯苦しめられたそうで、映画の中でも始終苦しそうな演技をしている。
映画は実話なので、盛り上がり的な物は無いけれど、当時の善良なキューバ市民が武器も持たないで巻き込まれて亡くなっている。
映画だけど、当時の写真等も挟んでいるので、実際を想像出来て凄まじさを感じた。
ベニチオ・デル・トロが熱演しているが、本人はもっともっと二枚目‼️
ブエノス・アイレス🇦🇷で暮らしていた時、やはりゲバラは別格のスター⭐️で、みんな大好き❤
土産屋の筆頭はチェのTシャツとかだったかもしれない(^^;;
今更だけど買っておけばよかったかも...