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王子と踊り子のアップルのレビュー・感想・評価

王子と踊り子(1957年製作の映画)
3.3
時代は1911年のロンドンでカルパチア国の大公殿下にマリリン演じる踊り子は見初められます。大公殿下はマリリンを簡単に口説けると思いましたがそう思うようにはいきません。大使館お付きの人とマリリンの退出作戦辺りが楽しかった!マリリンが大公殿下に惚れる場面はもう少し丁寧に描いて欲しかった。酔っ払って甘い言葉を囁かれてマリリンは唐突に恋に落ちてしまった様に感じました。息子役の若い殿下が可愛い!マリリンが戴冠式に出席する場面などもシンデレラのように素敵でマリリンが舞い上がってる様子が伝わります。皇太后陛下が面白い!
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