《名作には理由がある》
屈指の名作と言われている本作ですが、恥ずかしながら今まで鑑賞したことがなかったんですよね…
冒頭の言葉に集約されるように、本作の素晴らしさについて、もはや多くを語る必要はないのかと。ストーリーの展開やヒューマンドラマ独特の間も含めて、すべてが完璧。ラストシーン自体の美しさは勿論ですが、そこに至るまでの一連の流れも見事でした。ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの雰囲気も圧巻で
す!
少なくともFilmarksを始めてからは一番好みの作品でしたが、より良い作品が現れることを期待しての本評価ということで😉