YasuoTomimoto

ノウイングのYasuoTomimotoのネタバレレビュー・内容・結末

ノウイング(2009年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます



1959年
未来の事故を予知した女の子がいた。
ささやき声が聞こえるという。
ルシンダ・エンブリー。
数字の羅列した紙をタイムカプセルとして学校の校舎に埋めた。


2009年
宇宙物理学者のジョン・ケストラー
その息子のケイレブ・ケストラー


ルシンダの娘であるダイアナ・ウェイランド
その娘であるアビー

ケイレブとアビーもまた、
ささやき声が聞こえた。

地球は太陽フレアで滅亡するという。

ささやき声の主は宇宙人、
ささやき声の聞こえるものだけ救われるという。
ケイレブとアビーは救われても、
父であるジョンは地球と共に滅亡するしかなかった。


ケイレブとアビーは、
新たな星へ。

そこに降り立った2人は、
まるでアダムとイブだ。
YasuoTomimoto

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