岩

セント・オブ・ウーマン/夢の香りの岩のネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンがとても感動する映画。



内容
盲目のフランクの世話を土日の間だけすることになったチャーリー。フランクは盲目とは思えないほどしっかりとしていたが、実は自殺志願者だった。死のうとしたが、チャーリーは止めた。強い口調で常にものを言っていたが、本当は心がぼろぼろだったと知り、すごく悲しくなった。
契約期間が終わりばいばいするシーンが切なかった。そのあと、チャーリーの学校裁判?みたいなところにフランクは訪れた。チャーリーは、友達が校長の車にいたずらしたところを目撃したが、その名前を言わなかった。それを校長は怒って裁判をした。チャーリーが学校を退学になりそうになったとき、フランクはこんなことはおかしい、と演説を始めた。その演説がとても感動的で、生徒も裁判員をみんな共感して、チャーリーが退学になることはなかった。
岩