このレビューはネタバレを含みます
すっげぇ喋るなコイツ...から始まる、皆様ご存知Facebook創始者の映画です。
「マーク・ザッカーバーグのことがわかるかも!」と思って手を伸ばしたら、彼がクソ野郎だということがわかりました。
大学のカースト上位が考案したアイディアをパクってSNSを開発。
なんやかんやあってFacebookを立ち上げて軌道に乗り始めたら、それまで開発の資金繰りをしてくれていた親友をクビに。
最後のテロップで
「カースト上位に訴訟起こされてたけど今時点ではもう賠償金払ってるよ」
「親友はなんか違うサービスやってるみたいだけどうまくいってるんかね?」
で終わり。
数年前に観たものを思い起こしながら...なので所々違うかもしれませんが、だいたいこんな感じです。
資本主義の厳しさを学べるいい映画だと思います。