相手を考えたり憎んだり、「忘れない」って相手の影響をずっと受け続けるってことだよなぁ。
ホラー映画にそんなことを教えてもらう日がくるとは。
大人たちが結局頼りなかったり、置いてけぼりをくらってたり、「ジェイソンの命日」の続き的な設定なのだとしたら今後どうなるのって不安要素が残ってたりはするけど、まあいいでしょう!
だってゲラゲラ笑えたもんww
「自分を忘れて欲しくなくて、人を殺したくて、頑張って考えたのに獲物を横取りされて怒っちゃうフレディ」なんてギャグでしかないwww
フレディとジェイソンの弱点に触れたり、「夢の世界から引きずり出す」ことで人間からも干渉できるようになったりと面白いギミック満載でした。
『エイリアンVSプレデター』とか『貞子VS伽椰子』とか、怪奇に怪奇をぶつけたがるのはなぜなんだ。
事態の悪化を招くだけな気がするんだけどなぁ。
スクリーンの中から出てこない限りは自由にやってくださいw