天豆てんまめ

陽のあたる場所の天豆てんまめのレビュー・感想・評価

陽のあたる場所(1951年製作の映画)
4.0
貧しい出のモンゴメリー・クリフトが出自の違う絶世の美女と出会い、その後転落していく。

映像も美しく彼の贖罪に至る筋も定番でいいが、いささか彼の演技が凡庸。

それに比べて、なんとエリザベス・テイラーが美しいことか✨

当時17歳のエリザベス・テイラーは既に匂い立つような色気に満ちた美女だった。

歴史的な大女優になっていくのが約束されていたかのようだ。