戦争映画はいやだなぁ
比較的希望の見える終わり方をする00'sでさえもそう思う
年々戦争映画をみるのに勇気がいるようになる
戦争の中に善悪なんてなくてただ悲しく絶望と空虚が広がるだけ
そして責任を負うのは現場の人間である
みんなスッキリした結末を望んでるようだけど戦争にそんなものあるだろうか
豪華な俳優陣たちが見せる生々しい戦場と緊迫した法廷
色々なテーマを投げかけるいい映画だった
最後に、言いたい事の重要度が高いのは新聞のシーンではないだろうか
国内で毎日何人も亡くなってるのに海外で殺し合いをしている場合かと