【思いつきは信念となる】
【達成を導く行動に移せるすごさ】
窪田正孝さん見たさに鑑賞。
まず第一に、とてもほのぼのとした映画だと感じた。しかし、ところどころ衝撃的なシーンもあった。本当に心の底から、今の私たちは恵まれていると思った。普通にシャワーからお湯が出る。コンビニがある。ファストフード店がある。この映画を観たあとに改めて考えると、身の回りのもの全てにもっと感謝するべきだと思った。私にも何か、海外で困窮した生活を送っている人にできることはないかと思った。
確かに私が少し行動しただけでは世界は何も変わらず、ビクともしないし自己満だと言われるかもしれないが、その私の少しの行動で喜んでくれる人が少なからず「いる」ということで十分意義はあると思う。
日本は恵まれすぎているから、恵まれない貧しい方々を助けるのは当然だと思った。
戦争、平和、人間関係、様々なことについて考えさせられる、かつ清々しくもある映画だった。
『私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。でも、その一滴の水が集まって大海となるのです。』by マザーテレサ
