このレビューはネタバレを含みます
【創価批判?】
【権力をもった組織の恐ろしさ?】
【この先世界で起こることを予測したメッセージ?】
何か冗談でいったものが現実になるといった、いわば「嘘から出たまこと」という設定は、観ていてすごくワクワクさせられた。
ドンキーの手紙の見つけ方は、無理やりすぎるかなと思った。
宗教じみた不気味なシーン、血が吹き出るなどのグロテスクなシーン、メリハリがついていてバランスがよく、いい意味での気味悪さがあった。
登場人物が結構多く、さらに幼少時代と照らし合わせなければならないので、誰が何をしたのかという情報整理が難しかった。
そしてなにより、早く続きを見て「ともだち」の正体が知りたいと思った。