2020年映画納めはこの作品で🌟
内容の前に...ご挨拶🙇♀️
Filmarksを始めて1年が経ちました。
その間、仲良くしてくださったフォロワーの皆様、いいね！コメントを沢山頂きまして感謝しております🙏
ありがとうございました🥰
私は正直者で嘘が大嫌い！故にレビューもありのまま、感じたままに率直に拙い言葉で表現して来ました。若干過激な書き方もあったかも？😅性格は変えられず、これからも真っ直ぐに生きて行きます😉
正直者が選んだラスト作品は、なんと嘘つきの話🤥
嘘も方便ということわざもあるしね❣️
ナチス占領下のポーランド。ジェイコブ（ロビン・ウィリアムズ）はユダヤ人居住区ゲットーに住む元パン屋。ある日、ドイツ軍司令部でラジオのニュースを偶然耳にするが、それはドイツの戦況不利を伝えるものだった。その事を色を付けて友人たちに伝えたが、またたく間にこのニュースはゲットー中に広まっていく。当時の暮らしは当然、物品は無く、食べ物もままならない時代。外部と接触するだけで重罪に問われるゲットーで、ジェイコブの行為は大きな波紋を呼んでいく。彼は身の危険も顧みず、解放が近いというニュースをでっちあげて日々伝え続け、住民たちに生きる希望を芽生えさせていく...
《ジェイコブの嘘》は現実から逃避するための一時しのぎだったものの、生き延びるための知恵を感じるし《ジェイコブの嘘》は、すでに薬が底をついた住民の一番の薬となり、ゲットー内での自殺者がいなくなる。
主演と製作総指揮のロビン・ウィリアムズは、この作品でもヒーローではなく、普通の本当に心の優しい良人を演じています。
あの柔らかな笑顔で1年の疲れを癒せた気持ちになりました💟
アラン・アーキン、ボブ・バラバンの名優らが脇を固めています‼︎
では皆様、良いお年を〜✨
【Filmarksさんへ希望します‼︎】
ジャケ写真、何とかなりませんか？
まだ良い写真沢山ありますよ‼️
皆さんに広く目に止まるよう、なるべく素敵な1枚をチョイスしてくださ〜い‼️
☆2019.12.14〜645作品鑑賞
2019-79
2020-566
