水

夏の嵐の水のネタバレレビュー・内容・結末

夏の嵐(1954年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

人の跡をつけたりおっかけたりさまよったりするとき、廊下や橋や道を縦に置いて手前⇔奥への移動が何度も何度も。クローズアップが少なくてやけに遠方から全体を撮る。
ファーストシーンから釘付けになるような入り、色彩も豊かで見ていて楽しいけど中盤でぐだる。
メイドに対して、バレてもいい、もうどうでも良くなった、告げなさい!と声を上げるリヴィアがとても良かった。不倫なのにここまで潔いことあるんだって感動した。
クララがツウィちゃんに似てる気がした!!
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