これほどジム・キャリーがジム・キャリーな映画も久し振りでした(爆笑)
『マスク』の印象が強すぎて、でも逆に『マスク』はあんな内容(カートゥーンっぽいし)だからあそこまで吹っ切れてるんでしょ、って記憶だったんだけど
ジム・キャリーって元々こんなんやん(笑)
なんかもう…こう……ただのジム・キャリーってだけじゃなくて…濃ゆいというか……本気(マジ)ジム1000%というか……
序盤は自分自身がそのテンションについていけなくて(これの前に観てたのが『クリード』やからね!?そりゃそうだわ!)、ちょっとこのジム・キャリーのやかましさにドン引きしてたんですけど←
30分ぐらい経ってからちょっとずつ慣れてきて(?)ジム・キャリーワールドに入ってからはちゃんと笑えて良かったです( ̄∀ ̄)
とにかくうるさい、声もうるさいし動きも顔もうるさい(そしてうるさい)
嘘がつけなくなった弁護士、ってテーマはそれだけでなかなか面白いですが、良い話も織り交ぜつつコメディのノリでやりきってて最後はとんでもなかったです。笑った。
日本語吹き替え、山ちゃん版と高木さん版があるのかぁ〜!どっちも良い。
これは相当しんどいと思うけど(笑)