このレビューはネタバレを含みます
「ターミナル」と同じような感覚を得ました。
少しのユーモアと、これが現実だったらという怖さと、憎めない主人公の人間性。
最後の一言は鳥肌立ちました。
不憫だと思いつつも、自分が視聴者側だったらあんな風に一生見てるだろうな…笑
SNS時代真っ只中の今と一緒ですね。
どーでもいい他人の人生に足突っ込んで時間費やして、結局どーでもいいから無くなったら無くなったで次の娯楽探し始めるよね、最後の警備員2人のように。
彼がこの後どうなるか非常に気になるけど、世の中に絶望しないでほしいな…
あと、ちゃんと制作側から生活の保障をしてあげてほしい。
それにしても、儲かってるんだから街の全てが本物で作り上げておきなよって思うw
エレベーター開けたらハリボテって何事w
