KyoSiro

チャップリンの殺人狂時代のKyoSiroのレビュー・感想・評価

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)
3.0
第1大戦と第2次大戦のあいだに10人ほど殺人を犯したフランスのランドリューをモデルとしたコメディ映画
映画の最後の方で、チャップリンから戦争に対する皮肉めいたメッセージが語られているが、
ランドリューの立場から、戦争に対するメッセージを語っているので、説得力は弱いと思います
また、ランドリューの作品そのものを観るなら、シャブロフの「青髭」のほうがエスプリの効いたブラックコメディとしてつくられていて、面白かった
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