ピンフまんがん

砂丘の敵のピンフまんがんのレビュー・感想・評価

砂丘の敵(1941年製作の映画)
2.7
クラシック映画のあんまりメジャーとは言い難いものだが、雰囲気はあるが全体的に流れを掴むのはややコツがいるかも。とはいえ謎っぽい美女が実はスパイに絡んでいるのではというわりとサスペンス調のドラマになっていきます。とはいえそこは戦前のドラマ、いつでも自分の命が狙われているという緊張感は感じます。とはいえ原住民との間のむさ苦しい雰囲気などはけっこう出ていました。