ピンフまんがん

決断の3時10分のピンフまんがんのレビュー・感想・評価

決断の3時10分(1957年製作の映画)
3.1
ちょっと前半は意外にもお話が堂々巡りしているというかわかりにくい時あったけど後半は意外にもあっさりした感じ。とはいうもののラストシーンは何だかんだで魅せてくれるなあ。ちなみにこの頃は大半の西部劇はカラーになっていたけど本作品は意図的にモノクロにしたらしい。
前半は、リスクを背負ってでも自分から動くことだという現代にも通じる教えの意味かと思ったが、恋愛観になったりけっこうどっちつかずになってしまった印象がある。