しろみさかな

重力ピエロのしろみさかなのネタバレレビュー・内容・結末

重力ピエロ(2009年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

高校生の時かなぁ〜、TSUTAYAでレンタルして映画をみて原作も読んだんですよね。その時の衝撃が忘れられなくて、しばらく伊坂さんの小説にハマったのを思い出しました。
ストーリーは割とゆっくりしてて、スピード感はありませんでした。こんなんだったけなぁ〜と記憶を探りながら見ました。内容はともかく、この頃の加瀬亮がほんとドタイプ過ぎて…もうそれだけでお腹いっぱいに。当日流行った重めの黒髪にシルバーのフレームメガネが好き過ぎて…話入ってこなかったです(笑)しかも少し幼めな岡田将生くん色白すぎて可愛かったです。
多分深堀りしていったら、重力のことだったり犯罪のことだったり色々あると思うんですけど、あまり深堀りできる感じのニュアンスでは無かったかなぁーと思いました。深く描かれていそうで、あまり伝わってこなかったですね。ただ言えるのは、親父が最高だということですね。愛だなこれは。
とにかく加瀬亮が最高だったのでわたしは懐かしい思い出と共に満足でございます。
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