お父さんと春が、嘘をつく時唇を触る癖が
同じだってわかるところが、嬉しいけど悲しくて。
春がガンジーとか好きなのって、小さい頃からずっと自分のことで闘っていたからなのかなって辛くなった。
泉水もま…
明るいわけではないのに温かい。
加瀬亮も岡田将生、両方透明感があって若者特有の儚さがずっと漂ってるのが好きだった。小日向文世さんが演じる父親が温かすぎる。
幸せに生きてれば地球の重力だって消せるの一…
何故泉が学んでる遺伝子が暗号に使われているのか、春は絵を描くことが好きだったのに何故わざわざ落書きを消す仕事をしているのか、何となく引っかかる部分が一気に明かされていく展開に目が離せなかった。
すぐ…
タイトルの意味が分かるところ泣ける。
2階から落ちてくる春は「重力なんて消してやる」と祈ってやっているのかな。
自分の存在が母の一番辛い記憶になるなんてこと、子供が悩まないと行けないなんて本当に辛す…