このレビューはネタバレを含みます
何がロシアやねん
っていう
イスタンブールとヴェネツィアは非常に美しく映されている
寝台列車もロマンがあって良い
現代で焼き増しされまくったせいか悪の組織スペクターというのが小物感が否めない
とくにお掃除おばさんNO3には笑ってしまって映画感情どころではなかった
最後のフィルムを捨てる描写は嫌いじゃない
あとこの世界の小口径弾は全部毒が塗られてるのかってくらい高威力
ストッピングパワーとは別の謎のパワーを感じる
元祖秘密のアタッシュケースもロマンがあって良い
ボンドガールは当然のようにかわいい
最後にこの時代のブラジャーの形が好き
でもパンツはクソ
お腹冷えなそうだけどね