takanoひねもすのたり

ボディ・パーツのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

ボディ・パーツ(1991年製作の映画)
2.3
事故で片腕を切断し移植手術を受けた主人公が悪夢に悩まされるスリラー。

うーん、個人的には話に没入できず。
主人公が段々と暴力的になっていく自分に疑問を覚え腕の移植が原因でドナーの意識に支配される不安を描いたもの。
ドナーの残留思念は体の何処にでも宿るのかねぇ…ってことをぼんやり考えてた。
爆発を背に手足を抱えて逃げる犯人に笑った。あと首以外のパーツがケースに保存されてピクピク動いているシーンが良かった。