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ルビー・カイロのtakのレビュー・感想・評価

ルビー・カイロ(1992年製作の映画)
2.8
角川春樹、製作者としてのハリウッド進出第1作。死んだ夫の足跡を辿る主人公。しかし彼女はこれまで知らなかった夫の影の部分に気づく。世界各国を飛び回る豪華なロケーション。クライマックスはもちろんエジプト。そのエキゾチックな雰囲気がいちばんの見どころ。

アンディ・マクダウェル初主演作ということで劇場に足を運んだ。露出もあり熱演だが、肝心なストーリーがどうも盛り上がりに欠ける。共演は、当時まだブレイク前だったリーアム・ニースンとヴィゴ・モーテンセン。
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