1986年、ソウル近郊の農村で暴行の跡がある女性の遺体が発見。その後も同じ手口の事件が発生するが、地元警察は例によってドタバタ。笑
堂々と証拠をねつ造したり拷問確定の取調べで自白を強要して犯人逮捕に精を出します。
そんな時、ソウルから良識ある助っ人刑事が来て一緒に捜査することに。
実際の事件らしいですが、戯曲が元らしく「インスピレーション」くらいかもですね。
wiki様によると、2019年に犯人が特定できたらしくビックリ。
この映画の事件は時効ですが、犯人はその後も・・つまりは映画公開後も犯罪行為をしていたわけで、DNA鑑定で発覚しました。最初は否定してたみたいですけど、蓋を開けてみれば余罪がゴロゴロだそうで。。もうホントに、どうにかできないモノなのでしょうか😞
130分ですが、飽きさせない作りが上手いのが韓国映画の印象ですねー。
最後のタイトル回収が好きです。
あと、相変わらず天パなおねーさんも好きです。笑