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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のtoshiのレビュー・感想・評価

4.1
明けましておめでとうございます。

2017年、年男の私が1発目元日に鑑賞したのが今作でございます。本当は今作を昨年末に鑑賞し、元日にローグ・ワンを鑑賞と思っておりました。が、皆様の高スコアとレビューを拝見し我慢できずローグ・ワンを先に鑑賞・・・。テレコ鑑賞となりました。

SWシリーズにあまり思い入れの無い私ですが、一昨年イヴに鑑賞したフォースの覚醒、昨年末に鑑賞したローグ・ワン。そして本日今作鑑賞。しっかり観たのはこのたった3作品なのに、やっぱりSWシリーズは映画というエンターテイメントなのだと改めて感じました。

今作は劇場鑑賞ではなく、本日dビデオで自宅鑑賞致しましたがそれでも高いエンターテイメント性を感じました。先ず1つ伝えておきたいのは、良作というのはどんな媒体で鑑賞しても関係ないという事です。

今作上映が1977年。翌年は未知との遭遇が公開されSF映画がブームになりつつあり、当時8歳で鹿児島の片田舎で無邪気に遊んでいた私がそんな事等知る由もなく、でもそれから何十年も経過した本日今作を観て、やはり凄いシリーズなのだと思い知らされました。

1977年作品ですので、ローグ・ワンと比較しますと映像技術の進歩から見劣り感は否めません。でもそれは大したことではございません。最初から最後までしっかりと魅了させられる内容で、そしてそれはローグ・ワンにしっかり引き継がれているのだと思いました。

昨年元日は、ごぜ十で素晴らしき哉人生を鑑賞し感動したのを覚えております。そして今年は今作・・・。昨年に続き感動させられました。そしてもう1つ伝えておきたいのは、やはり映画は新旧関係なく何時の時代でも良作は存在するのだという事です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。
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