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歓びの毒牙(きば)のtomocoのネタバレレビュー・内容・結末

歓びの毒牙(きば)(1969年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

「サスペリア」「インフェルノ」「フェノミナ」等で知られるダリオ・アルジェント監督のデビュー作。

昭和生まれの人間からすると、火サスのサスペンスドラマを見てる様な錯覚を起こす。
ある殺人事件(未遂)を目撃してしまった異国人が、事件に巻き込まれてしまうストーリー。
自分の関わった事件を追って自ら探偵を始めてしまう主人公。
所々に謎めいた美女達が登場し、見てる側の推測を裏切る展開が良かった。
中でも骨董品売りのゲイがツボ。
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