ダリオ・アルジェントぐらいデビューから現在まで作家性を発揮し続ける存在も珍しい。
美学だらけの画面を見ているだけでも眼福。
実際のロケ地に行ったとて、この世界は味わえないに違いない。
(イタリアすら…
ダリオ・アルジェント監督、30歳のデビュー作。音楽はエンニオ・モリコーネ。
イタリアを旅行中のアメリカ人作家サムは通りがかりの画廊で女が襲われているのを目撃し、止めに入ろうとするがガラス壁に阻まれ…
アルジェントのデビュー作。
ある夜、主人公は画廊での殺人現場を目撃する。被害者の女性は一命を取り留めたが犯人は依然として不明。何かが引っ掛かる主人公は自らも犯人探しに乗り出す…。
この頃からすで…
イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントの監督デビュー作。
殺人未遂を目撃してしまったアメリカ人作家が事件に巻き込まれていく物語です。
師匠のパーヴァからの影響が色濃いジャーロで、主人公も犯人も行…
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第一弾はダリオ記念すべき長編監督第一作。本作と「わたしは目撃者」、「4匹の蠅」が所謂「動物三部作」と呼ばれている。…
>>続きを読む被害者が加害者に同化して殺人を犯す流れ、犯人の身代わりになり犠牲となる身内、キチガイの殺人鬼、文字通り「アート」な殺人、叫び、落下、異様な絵画、猫、犯人の手がかりとなる音、獲物を狩る視線……この映画…
>>続きを読むダリオ・アルジェントの動物三部作の1作目ですね。実は少し前に2作目の『四匹の蝿』を先に観てしまっていますが😅
こりゃまた面白いですね😁
動物三部作とはいうものの、今作もやはり、動物がガッツリ絡ん…
俺たちのダリオ・アルジェントの長編デビュー作。私の不勉強かもしらないが、同氏にもこんな作品があったのだなぁ、と。
過剰な音楽(殺しのシーンに戦闘BGM等)も過剰な色彩(紅すぎる血液や色とりどりのラ…
ダリオ・アルジェント監督デビュー作
美女ばかりを狙う連続殺人事件がおこるローマ。ある画廊で殺人未遂現場を目撃したアメリカ人ライターが事件に巻き込まれる…
グロ・ゴア血飛沫の控えめなジャッロ。
黒い…