日本で「60~70年代初期のお洒落イタリア映画」といえば間違いなく「黄金の7人!」と答える方が圧倒的とは思うが、私は断然こちらを推したい!イタリアン・ホラー/ジャーロの巨匠ダリオ・アルジェントのデビ…
>>続きを読むローマ滞在中の米国人作家が、殺人現場に出くわしてしまい、容疑者となりつつも真犯人を独自捜査する物語。『サスペリア』等で知られるホラーの巨匠D•アルジェント監督のデビュー作。既に彼らしい静寂で淡々とし…
>>続きを読むガバガバではあるんだけど、既にもうダリオアルジェントらしい仕上がりになっているのがすごい。処女作なのに。
過去に変質者に襲われたトラウマが、あの気味の悪い絵を見たことでフラッシュバックし、何故か被…
〈絵画・記憶の違和感・声の波形〉
謎を残して最後にもう一展開あって楽しめた♪
あの絵を表に飾ってる店もどうかと思うけど…
“第3回元ボクサーの集い”やら“悪口バトル大会『わたしは目撃者』”やら…
アルジェント作品特有の特殊なカメラワークにねっとりした殺人描写
それに加えて、サスペリア2にも通じる、「答えは序盤にあった」形式の仕掛けが面白い作品。
真犯人の本性をあらわにしたクライマックスが普通…
光と闇のなかで、ピアノ、管楽器、そしてドラムが踊って、結構楽しい。プロットについては、彼が伊版ヒッチコックと呼ばれていることに納得させられた。
お腹がいっぱいになるカメラワークだった。いい悪いという…