さえぴー

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリーのさえぴーのレビュー・感想・評価

5.0
こんな優しい医者が実際にいるなんて、世の中捨てたもんじゃないですね。
大きなけがをしたときや入院しなければならないときわたしたちは大病院に行きます。わたしの近くの大学付属の病院では、患者に数字が割り当てられ、電光掲示版の数字を見て診察室に入ります。わたしの近くだけでなく最近の大病院はみんなこのシステムを導入していると思いますが、昔は、また患者数の少ない町医者の病院では患者は名前を呼ばれて診察室に行きます。わたしはこのほうが好きです。なぜかというと今まで答えられなかったのですが、今は答えられます。わたしがこの映画から学んだのは人と人との絆の大切さです。医者も患者も人間です。医者は患者をモノではなく人間として接するべきなのです。もちろん大病院の医者が患者をモノ扱いしているわけではありません。しかし名前を呼ぶこと、ちょっとした世間話をすることは医学的な治療と同じくらい大切であることをわたしはこの映画から学びました。
また、人を助ける全ての人は医者であるという言葉に感動しました。わたしたちはみんな誰かの医者であり患者である、そう考えたら明日からもっと人に優しくできるような気がしませんか?わたしも明日からパッチアダムスのような優しい医者になりたいと思いました。