KyoSiro

危険なめぐり逢いのKyoSiroのレビュー・感想・評価

危険なめぐり逢い(1975年製作の映画)
3.2
演劇一座が、食品メーカーの御曹司を誘拐して、身代金を要求する…
主役のマリアシュナイダーは、バイトでベビーシッターに来ていただけだが、一緒に誘拐されてしまう
いわゆる巻き込まれ型サスペンスです

この映画は、やっぱりマリアシュナイダーの映画かな、と思います
普段は、ローマで彫刻を学んでいる大学生だが、相変わらず個性的で群れない雰囲気がある
ただ、ルネ・クレマンのサスペンスとして見れば、物足りなさを感じずにいられない
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