クレマンの遺作。70年からミステリー作品の秀作を連打する。「雨の訪問者」(70)「パリは霧に濡れて」(71)「狼は天使の匂い」(72)「危険なめぐり逢い」(75)である。だが、「太陽がいっぱい」(6…
>>続きを読むベビーシッターが誘拐事件に巻き込まれていくサスペンスであるが、まずクレマンがおねショタ映画撮ってたことに驚き。馬乗りになってガキに無理やりココア飲ませるシーンとか、そのまま犯してしまいそうな勢い。
…
【ルネ・クレマン】
SCREEN・ONLINE
2017年フランス映画上級・中級・初級ベストテン。
【ルネ・クレマン】
イタリア映画の名作25選(2023年)「thisismedia編」
第…
燻んだ灰色の結晶体のような映画で大好き🩶🤍誰が何を考えていて物語がどこに向かって動いているのかよくわからない宙吊り状態がデフォルトの後期ルネ・クレマン節がまず私の好物なのだけど、更にひと段階上のレベ…
>>続きを読む“マリアの可愛いこと!”
当時のロードショー誌にて小藤田千恵子さんの寄稿に激しく同意していた自分がいました(笑)
リージョンフリー機を買いやっと観賞が叶いました。
輸入盤DVDにて英語音声、字幕な…
ルネ・クレマン晩年の四本はすべて「唐突に平凡な日常が揺れ、犯罪に巻き込まれる」サスペンス映画。ルネ・クレマン最後の映画。売れない役者のシドニー・ロームとベビーシッターのバイトをしている彫刻家のマリア…
>>続きを読む["僕のフィアンセは世界で一番可愛いんです"] 60点
マリア・シュナイダー映画祭その3。美術学生マリア・シュナイダー=ミシェルがタクシーに乗って、飛び出してきたアメリカ人女優アンを車で轢く冒頭の…
ルネ・クレマン監督作品。
カルロ・ポンティ製作。
マリア・シュナイダー演じる彫刻家志望のミシェルは、交通事故により出会った女優志望のアンと出会い、部屋をルームシェアすることになる。家賃稼ぎにベビーシ…
演劇一座が、食品メーカーの御曹司を誘拐して、身代金を要求する…
主役のマリアシュナイダーは、バイトでベビーシッターに来ていただけだが、一緒に誘拐されてしまう
いわゆる巻き込まれ型サスペンスです
こ…